2015年02月18日

自律神経を正常に保つ「セロトニン」の役割とは?

自律神経失調症の改善や体内のバランスを整えるために重要な働きをしてくれる物質として、「セロトニン」があります。


この神経伝達物質によって人間はバランスを保っています。

興奮や闘争を司る神経物質「アドレナリン」はストレス状態に対しての対処として戦闘状態を維持しようとします。


幸福感や陶酔感を司る「ドーパミン」がこれらストレスへの戦闘状態から解放されるために、娯楽や食事、快楽などの行為を通じて分泌されます。

実際にはもっと複雑なホルモンバランスによって機能していますが、大まかにはこのような仕組み。


ですが、上記の神経伝達物質は放出されたらされっぱなしなるわけではなく、それらをコントロールする役割が必要です。

そこで登場するのがセロトニン。

しかし、神経伝達物質というのはその名の通り"伝達物質"なわけで、伝達に使われる過程で減少したり、伝達を受け取る「レセプター」が受け取りきれなくなったりと、いろいろな不具合が出てきます。


このストレス社会を生きぬくために放出されたアドレナリンと、それを補うため、さらにはそこら中に蔓延する快楽のを制御するために、現代人の脳内ではセロトニンは大忙しになっているというわけです。


まるで300人くらいの幼稚園児が遊びまわっているのを、保育士さん2人くらいで面倒を見ているようなもの・・・・・。


かわいそうにw


というわけで、そのくらいにかわいそうなことを我々は気づかぬうちに自らの体にしているわけです。

セロトニンが少なくなると先ほどのように、バランスが取れなくなって自律神経が乱れます。
さらに悪化して、アドレナリンやドーパミンまでが大量放出の結果に不足すると無気力状態になってしまいます。


つまり自律神経失調症はうつ病の前触れでもあります。

他にもアドレナリンが減ったままドーパミンが大量になっている状態では統合失調症、アドレナリン過多ではパニック障害、さらには高血圧やガンなどの体の病気にまで進行してくる可能性すらあります。


体のバランスの崩れが、他の重病の前触れとしてのサインです。



そんなときは、ちょっとだけ一休憩して体のサインに耳を傾けてはみませんか?










posted by 自律神経 at 23:11 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自律神経失調症は他人ごとではありませんよ



自律神経失調症と聞くとなんだかものすごく特殊な病気に聞こえるかもしれません。

でも実は普通にしている我々にとっても例外ではないもの。


というのも現代人はPCやスマホの画面を見ることになれています。
夜中でもこれだけの強い光を直接目で受けていたり、しかも昼夜逆転の生活が平気で出来る便利さも加わって、私たちの生活は体内のバランスが容易に壊れてしまう危険性があります。


そして私自身が以前なってしまったように、夏冬問わず異常な寒気によって生活に支障をきたしたり、そのままバランスが崩れたままですと、抵抗力や免疫力が落ちて深刻な体の病気になることだって考えられます。

そのためにも、できることならば体調に異変が起きてしまう前、病院に担ぎ込まれるまえから、普段から自律神経のバランスを整えるように心がけたいものですね。


そのためにもまずは、ご自身の自律神経の状態がどのようなものかを知っておく必要があります。
簡単なチェック方法があるので参考までにどうぞ。


1.異常なまでの暑がり、寒がりである

2.運動をあまりしていない・あるいは運動での息切れが激しい

3.決まった時間に眠くなることはない・決まった時間に目が覚めない

4.イライラや落ち込みなどの感情の変化が激しい



これらのチェック項目で2つ以上該当した場合、自律神経の乱れが進行している可能性が高いでしょう。


現段階で深刻な状態ではなくとも、今後に今抱えているストレスから体調を崩す可能性があるかもしれません。








posted by 自律神経 at 22:37 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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